勉強の習慣を作るには
- 何をやめるか
- ゲーム、漫画、Youtube
- 勉強とは?:先人が見つけた知恵と知識を自分が手に入れること
- 勉強するうちに心がどんどん強くなり自分の人生も少しずつ成長する、勉強の本質は成長
- 分からない苦しさに向き合う経験をする
- 自分に足りないこと、直すべきことをその時々で目標に定めてひとつずつ変えていく
- 決心は思いつきでなく根が深いものでなくてはいけない
- 勉強を通してどんな能力が身につくか書き出してみる、自分のどこがよくなるか
- 「使うことがあるかどうか」ではなく自分が「何を得られるか」を基準に見る
- 自分が知っている単語の中でのみ思考することができる
- 言語の処理速度が早くなる=速く、かつ正確に思考を整理できる
- 2つ以上の言語を同時に習うと一つだけ習うときより脳内で言語を処理するスピードがあがる
- 数学を扱うことで、記憶力、論理力、観察力、推理力、正確性が上がる
- 勉強の面白さは「忍耐力」で決まる(つまらなくて退屈な段階にどう対処するか
- 出来ないのではなく、まだ成果が出るほど「やってない」だけ
- 勉強という競争に勝つには他人との競争をやめること
- ひたすら自分と自分の勉強にのみ気持ちを向けるべき
- 昨日の自分をライバルにする、全ての面で昨日の自分を超える
- 限界を突破する方法を探す
- モチベーター(自分のモチベーションを上げてくれる人:その人の生き様を通じてそれを見守る人の心に情熱を与えてくれる人)を持つ
- 勉強するときは「いま、ここ」に没頭する
- 行動を習慣化するのに21日かかる
- ながら作業では集中力が下がる
- 今日の一日は人生を作る貴重な材料
- なんとなく時間を過ごすのではなく、自分で時間を操ること
- 怠けてしまった時、失敗と決めつけないこと:試行錯誤を失敗ではなくミスとして受け止める
- スケジューラ(けいかく)、ストップウォッチ(時間を測る)、タイムシート(実績)
- 環境や周囲の支えや条件が足りなくても上手くいく方法を見つけ出すことが重要
- 勉強ができないのでなく態度の問題
- 正しい選択や誤った選択はなく、自分の選択肢が正しくなるような過程のみ(不満を口にする時間があればその選択が正しくなるようにする
- 勉強ができなかった日はどうすれば時間が作れたかを考える
- うまくいく方法を探し出せ
- 先生に礼儀を尽くすのは自分が成長し自立する為:礼儀は先生の為でなく自分の為
- 自分が何を学ぶかに気持ちを集中させる
子供の学習習慣を作るには
- 親が一緒の机に座って勉強する(自然と子供もやり始める
- 家族みんなで勉強すること(短時間で良い)
- 毎日なるべく同じ時間帯にやる
- 何かを読んで理解する学習→机に向かう習慣
- 習慣にするために大事なこと
- 努力が必要だと感じないこと
- 困難を感じないこと
- 疲れを感じないこと
- 新しいことを始めると
- 新しく始める習慣を4つまでにする
- なぜそれを望むか掘り下げる(動機がわかっている方がモチベに繋がる
- 行動開始の合図を決める(時間ベースか行動ベース
- 報酬を決める
- 目標の達成度を記録
- 小さい目標のままにする
才能
- 数学・言語・空間認知能力に優れていることで色々な分野で並外れた才能/能力を示す
- 空間認知能力:物体の位置や形状などを瞬時に正確に認識すること
- 絵を見て光源や影の方向を当てる
- 積まれているブロックの数を当てる
- パズルに合致する形のピースを当てる
- 空間認知能力:物体の位置や形状などを瞬時に正確に認識すること